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https://github.com/erg-lang/erg.git
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# envサブコマンド
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[](https://gezf7g7pd5.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com/default/source_up_to_date?owner=erg-lang&repos=erg&ref=main&path=doc/EN/tools/env.md&commit_hash=d15cbbf7b33df0f78a575cff9679d84c36ea3ab1)
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envサブコマンドはerg実行環境の指定を行います。
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`erg env new [env name]`で新しい実行環境を作成します。対話ツールが開き、ergのバージョンを指定すると、そのバージョンのergがインストール(すでにあれば流用されます)され、新しい環境として使えるようになります。
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`erg env switch [env name]`で環境の切り替えができます。
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作成された環境は`erg env edit`で編集でき、パッケージをプリインストールしたり、他言語の依存関係を指定できる。
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このコマンドの最大の特徴は`erg env export`で環境を再現する情報を`[env name].env.er`ファイルとして出力できる点である。これにより、他人と同じ環境ですぐに開発を始められる。さらに`erg env publish`でパッケージのように環境を公開できる。
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